【商品名】
krell クレルの プリアンプ(コントロールアンプ) KCT です。
【商品の状態】
目立つ傷もなく、私見ですが使用感も少なく、非常にきれいです。
詳細は写真でご確認下さい。
動作についても問題ありません。
非喫煙環境、ペット無しでの使用です。
【付属品】
写真に写っているもののみ(取扱説明書、リモコン)です。
【スペック】
入力:CAST×2系統 バランス×2系統 RCA×3系統 出力:メインゾーン/CAST×2系統 バランス×1系統 RCA×1系統 ゾーン2/バランス×1系統 RCA×1系統
詳細仕様等は、下記サイトをご参照下さい。
https://www.phileweb.com/ec/index.php?p=6117
【外形寸法】
幅 470mm × 高さ 115mm × 奥行 370mm
【重量】
9kg
【発売時の希望小売価格】
1,650,000円(税別)
【発送について】
クロネコヤマト宅急便(着払い)で発送させていただきます。
【その他】
米国クレル社 Krell
は、ダン・ダゴスティーノ氏によって創業され、ダゴスティーノ氏が製品開発をリードしてましたが、2009年にクレル社を離れ、自身の名を冠したダン・ダゴスティーノ社を創業しました。現在では、ダン・ダゴスティーノ社のアンプは数あるハイエンドオーディオメーカーの中でも最高峰に君臨し、製品は高く評価されています。
当該製品 プリアンプ KCT は、ダゴスティーノ氏在席時代に発売された銘プリアンプですが、国内では流通数が少ないためヤフオクでも滅多に出品されないたいへんレアな製品です。
自分は一時期、アキュフェーズ社の製品がたいへん気に入って、プリメインアンプからは始まり、その後セパレートでプリアンプとパワーアンプ、SACDプレーヤーとスピーカー以外全てアキュフェーズ社の製品で揃えて音楽を楽しんでおりました。
そんな中、あるとき友人が持っていたKrellのKCTを借りて、自分の持っていたアキュフェーズ社のC-2800と聞き比べする機会があったのですが、聞き比べた結果は想定を裏切る愕然とする物でした。これまでアキュフェーズのプリアンプは最高と信じ切っていた物が一瞬で崩れ去りました。
正直それまで見たり聞いたりしたことの無いKrellのKCTの方が、音の輪郭ははっきりするし、聴いている音楽の鮮度が大幅に上がった感じで、KCTの圧勝でした。その友人には、もし買い換えて手放すことがあれば真っ先に声をかけて欲しいとお願いしていましたが、しばらくして本当に買い換えて手放すというので、念願が叶って譲ってもらった機械です。
KCTの国内での評価は高くなく(?)、定価の割には比較的安価な相場のため安価で入手出来、C-2800の方が全然高く売れたので、十分にお釣りが来る状況にもかかわらず、大幅な音質向上が達成されました(笑)。
今回、終活、断捨離を決行することと資金調達のため、長年かけて集めてきた所有する高級オーディオ類を順次処分することにしましたが、特にこの機器はもし残せるのなら手元に残したい、たいへん優れた機器です。
入手した経緯説明の通り、少なくとも A社 C-2800よりは間違いなく音質は上を行くと思っていますので、高音質のプリアンプをできるだけ安価に探している方には自信を持ってお勧めいたします。
また、今回の出品は貴重なリモコン付き(リモコン無しの出品が多い)ですので、たいへん便利にお使いいただけます。(クレル社のパワーアンプの電源 ON/OFFもこのリモコンで操作可能でした。)
自分のオーディオコレクションの中では最愛の1台ですが、1円スタート、激安にて出品させていただきますので、どなたかに大切にこの愛機を使っていただける方にお譲りしたいと思います。
中古品ですので、動作しない等の重大な初期不良以外はノークレーム、ノーリターンでお願いいたします。(商品到着後3日以内のお申し出に限る)
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(2021年 6月 9日 23時 16分 追加)
当該製品には、フォノ入力はありません。
別途出品しています、フォノイコライザーアンプ EA-200 とセットでターンテーブルの入力対応しておりました。
EA-200は、フォノ入力の付いた一般のプリメインアンプよりも圧倒的に音が良かったので、アナログ対応を希望される方はこちらもお勧めです。
(2021年 6月 9日 23時 16分 追加)
当該製品には、フォノ入力はありません。